img_5239-6

マウントシャスタ旅行記11 冬至のシャスタ-大好きだった彼のことを思い出す

冬至の日。夕飯は宿泊していたストー二ーブルックインのスサナさんがオーガニックなカレーを作ってくれた。みんなでそれを食べた後、夜は冬至の会が開かれた。

 

スサナさんが素敵な言葉をくださり、だいきが持ってきたシンギングボールをみんなで奏でたり、たかこ先生が歌ったり。

 

 

でもね、私、ここでもはじかれた>_<

 

 

だいきが何の気なしに口にした一言。それも、私に対して言ったわけでもない。でも、その一言が琴線に触れたらしく、涙が止まらなくなる。みんなが奏でる神聖なハーモニーの中でひとり鼻水をジュルジュルし続けるのも気まずく、階段の上で鼻をかみながら、ひとり参加した。

 

 

なぜそんなにも涙が止まらなかったのかはわからない。でも、だいきの言った一言で大好きだった彼のことを思い出した。

 

 

5年ぐらい前の話だろうか。その頃から私の人生がおかしくなり始めた。そんな中、とどめを刺すかのように大好きだった彼に振られた。

 

 

その時からついこの前まで、すさまじく大変な人生を過ごしてきた。だから、どこかに押し込められていたのかもしれない。

 

 

相当泣いた。なぜ今頃彼のことを思い出して泣いているのかわからない。でも、こんなに涙が出るほどの感情が心のどこかに潜んでいて、たくさん泣いたことで、ようやく今癒されたのだろう。

 

 

演奏会が終わり、下に降りるとたかこ先生がそっと私を抱きしめてくれた。

 

 

つづく

 

【目次】


シャスタに行ってみたい方へ はるこちゃんのシャスタツアー▼

 

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

投稿者:

ayu

平日はサラリーマン生活、休日は自然の中でのんびり過ごす。 シーズン中は群馬〜長野エリアのゲレンデ、オフシーズンは湘南〜箱根〜伊豆エリアに出没。 自然の中で浸かる温泉も大好き。 年に1度は外国にも行きたい! 今までは遊ぶことに夢中になりがちだったけど、これからは自分にとって本当に大切なものを大事にして生きてゆきたい。そして、世界中を旅して、自然が織り成すbeautiful でwonderful な世界をたくさん体験したい。 詳細プロフィールはコチラ