根府川2 ヒルトン小田原の岩盤浴

根府川2 ヒルトン小田原の岩盤浴

今日はヒルトン小田原の岩盤浴のお話。そんなこんなで、根府川駅で次のシャトルバスに乗り込み、無事、ヒルトン小田原に到着。岩盤浴へはロビー左奥のエレベーターで3階へ。

まずは受付。本当は完全予約制。60分体験コースと90分コースのどちらかを選ぶ。うつ伏せ5分、仰向け5分、休憩で1セットなのだけど、それを2セットやるか3セットやるかの違い。金額的には800円の差。90分コース、3,400円を選ぶ。

会計が済むとタオルと着替えとお水とロッカーの鍵が渡される。タオルは岩盤浴の時に石の上に敷く大きなタオルと、枕にかけるタオル、顔の汗を拭うタオルの3枚。そして、シャワーを浴びたら使うタオルが1枚。お水のペットボトルの蓋に終了時刻を書いてくれる。

下駄箱に靴をしまい、ロッカールームへ。普段、温泉に入る時はなんとも思わないのに、浴衣に着替えるのに素っ裸になるのがなぜか気恥ずかしい。笑。

着替えが済んだら、ペットボトルとタオルを持って、岩盤浴のお部屋へ。このお部屋、実は男女兼用。初めて行った時はびっくりした>_< カップルで岩盤浴してる人達もいる。好きな場所にタオルを敷いて陣取る。それぞれに、枕と時計と砂時計がついている。
ヒルトン小田原の岩盤浴「石のなごみ」

HPより
“約45度に温められた石のベッドに横になっているだけで、石の持つ遠赤外線効果やマイナスイオン効果で身体を芯から温め、体内部から分泌された毒素・疲労素・老廃物を汗として排出するお湯を使わないお風呂。
・浴室内室温:約40℃ / 湿度:約80%”

とりあえず横になり、温かい石を感じる。気持ちがいい。そして、自分の体と対話しながら、体をひとつひとつ点検。ごめんね。こんなになるまで、酷使して。日頃から週末は温泉に行ったり、自然の中で過ごしたり、ある程度、体のメンテナンスをしているつもりだけど、年に何度か体が悲鳴をあげ、整体と岩盤浴のお世話になる。

そして、休憩。岩盤浴のお部屋を出て、休憩室へ。みんなびしょ濡れだ。男子の息がうるさいと女子の休憩室では話題になっていた。みんな、気になるところが同じなのが面白い。笑。

こんな感じで3セットを終える。生温いペットボトルの水を捨て、給水機の水を飲む。あー、この冷たいやつが飲みたかったんだ!ふらふらしていた体が少し生き返る。ちなみにシャワーはあるけど、岩盤浴の汗はサラサラしていて、保湿力があって美肌効果があるので、流さずこのまま帰るのがいいらしい。

着替えて受付に戻ると、お茶は温かいのがいいか、冷たいのがいいかと聞かれる。汗だくなのに温かいお茶がいいと体が答える。こんなに汗だくなんだから冷たいお茶がいいでしょ!と頭が答える。結局、温かいお茶をお願いする。凄まじい汗に、うちわも届く。あー、極楽。体が飲みたいと言っただけあって、温かいお茶も美味しかった。

ヒルトン小田原 岩盤浴

ちなみに、プラス100円で通常1700円の大浴場にも入れる。岩盤浴の後は疲れてるし、汗も流れてしまうので、利用するなら、岩盤浴の前に体だけ流してきてもいいかも。

んなわけで、みなさんの体はなんて言ってますか?あっ、私の体は目が痛いそうです>_< 今日もスプーンマッサージして寝ます。

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ayu

平日はサラリーマン生活、休日は自然の中でのんびり過ごす。 シーズン中は群馬〜長野エリアのゲレンデ、オフシーズンは湘南〜箱根〜伊豆エリアに出没。 自然の中で浸かる温泉も大好き。 年に1度は外国にも行きたい! 今までは遊ぶことに夢中になりがちだったけど、これからは自分にとって本当に大切なものを大事にして生きてゆきたい。そして、世界中を旅して、自然が織り成すbeautiful でwonderful な世界をたくさん体験したい。 詳細プロフィールはコチラ

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