イルデパン レストラン「クベルカ Kuberka」でランチにエスカルゴを食べました-ニューカレドニア旅行記

イルデパン、クトビーチ近くのクベルカ Kuberka でエスカルゴを食べました。イルデパンのエスカルゴはイルデパンでしか食べられないのだとか。12個、ライス付きで3,500フラン、レモンタルトは525フランでした。前日に宿で予約してもらいましました。(*^^*)

 

 

クベルカにエスカルゴを食べに行きました。クベルカは白浜の続くクトビーチの近くにあります。▼

 


 

私はカヌメラビーチからクトビーチに向かいました。ビーチにあるレストランを過ぎてから、ビーチの上の道路を少し歩き、(右手に)曲がります。Gite Kuberka まで150mの標識がありました。▼

 

 

少し歩くと左手にピンクの建物が見えてきます。▼

 

 

レストランの入口はこちらから。▼


 

素敵な店内がちらっと。▼

 


店内。こんな感じ。エスカルゴを予約しましたと伝えます。▼

 

 

裏のお庭でお食事をすることもできます。見上げると柑橘系の実が!グレープフルーツの木でした。グレープフルーツの木の木陰でお食事なんて、なんて素敵なのでしょう(*^_^*)▼


とても気持ちのいい場所だったので、お庭の片隅に腰掛け、のんびり過ごしました。猫のラタトゥイユ。▼

 

 

パスカルが、お庭をお散歩してお花の写真をたくさん撮っていいからね!と言ってくれました。お母さんも蘭がきれいよと教えてくれました。▼

 

かなりのんびりしたあと、テーブルに戻ります。光が差し込む扉の向こうにはプール。▼

 

ちょっと島っぽい雰囲気の天井。ニアウリだと言っていました。島では家を建てるのにニアウリの木が使われるようです。▼

 

そして、壁にたくさん飾られているお魚の頭。オーナーさんが釣ったお魚たちなのだとか。まさか本物のお魚だったとは。奥のお部屋には釣った時の写真も飾られています。どれも大きな魚ばかり。よっぽど釣りが好きなのね(*^^*)▼

 

エスカルゴを食べるのに使う道具。▼

 

エスカルゴは12個。イルデパンのエスカルゴはこんな形をしています。イルデパンでしか食べられないエスカルゴらしいです。▼

 

 

ひとりで食べきれるのかという不安があったけど、殻を目にした時と中から取り出した時ではずいぶんとボリュームが違います ;^_^A ライスも付いてちょうどいいぐらいでした。 ▼


エスカルゴにはたっぷりガーリックバターが詰め込まれています。ライスの上に取り出すとガーリックバターライスな感じ。ライスといっしょにいただきました。▼


殻はボウルの中へ。▼

 

 

そして、デザート。お腹はいっぱいだったけど、大好きなレモンタルトがあると言われ、つい。。。▼

 


 

そんなわけで、お腹も満たされ、とても素敵な午後を過ごすことができました(*^^*) ちょうど空いている日だったのでのんびりできました。

 

 

 

【予約】 

 

私の場合、前日に宿のレセプションで頼んで予約を入れてもらいました。

 

 【Gite Kuberka 民宿 クベルカ】

 

クベルカには宿もあります。クベルカの場合、もともとはレストランであとから宿も始めたようです。ひとりでも泊まれます。

 

民宿で選ぶなら「クベルカ」か「ナタイワッチ」ということになりますね。金額的には少しだけクベルカの方が安かったです。ホテルは高いという人には、民宿滞在はおすすめの選択肢です。

 

クベルカはクトビーチの近くにあります。クトビーチは美しい白浜が続くビーチで賑やかです。サンセットもきれいでした。ビーチまでは道路を歩くことになりますが、すぐ近くです。

【クベルカ Kuberka ニューカレドニア観光局のページ】 

 

 


【ナタイワッチ Nataiwatch HP】 

 

 

【イルデパン 旅行記と旅の情報】

 

 

 

 

 

 

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ayu

平日はサラリーマン生活、休日は自然の中でのんびり過ごす。 シーズン中は群馬〜長野エリアのゲレンデ、オフシーズンは湘南〜箱根〜伊豆エリアに出没。 自然の中で浸かる温泉も大好き。 年に1度は外国にも行きたい! 今までは遊ぶことに夢中になりがちだったけど、これからは自分にとって本当に大切なものを大事にして生きてゆきたい。そして、世界中を旅して、自然が織り成すbeautiful でwonderful な世界をたくさん体験したい。 詳細プロフィールはコチラ

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