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リボンロゴ

Holidays! -Happyな休日

ブログをはじめることにした

それも WordPressで。

何を書こう 

好きなことを書き並べてみた。 

そうそう 

私ってこんな感じ 

 

昔から、遊ぶのが大好きだった 

ひとり遊びも得意で、 

とにかくよく遊んだ 

それは、おとなになった今も変わらない 

 

いろいろ考えたけど、 

 

Holidays!

 

ブログのタイトルはこれに決めた 

遊ぶのが大好きな私に 

ぴったりかなって

 

仕事に追われる日々だけど、 

遊ぶことも忘れない 

 

でもね、昔はとにかく夢中で遊んでいたけれど 

おとなには癒しの時間も大事だよね 



思いっきり遊んで、そして  

たっぷり自分を休ませてあげる 

そんな、Happyな休日を綴るブログ、

今日からはじめます








雪ロゴ→travel diary へ
Travel diary-大切な人と過ごす大切な時間

 
 
平日はサラリーマン生活 

だから休日は自然の中でのんびり過ごしたい。 



スキーシーズン中は群馬、長野エリアのゲレンデ 

オフシーズンは湘南、箱根、伊豆エリアに出没。

自然の中で浸かる温泉も大好き。 



 Love・Joy・Happy・Peace 

 

自然の中で 

丁寧に感じながら 

 

大切な人と過ごす時間を 

大切にしたい。 




カメラ→adventure stories
Adventure stories ーayuの10の大冒険物語


 
私らしく生きるって?  

どんな風に生きたら、 

死ぬ時に後悔しないだろう? 

と考えた。 



世界中を旅して、 

自然が織り成す 

beautiful でwonderful な世界を 

たくさん体験したい 
 

そう思った。 

 

2015年9月、セドナを訪れた。 

子宮の洞窟と呼ばれる 

小さな穴にすっぽりはまり、 

目の前に広がる 

雄大な景色を眺めながら、 

大冒険物語の主人公になると決めた。 

 

穴の中から見た景色は素晴らしくて、 

その景色を見て、 

頭の中は完全に物語の世界にトリップ。 

 

これから始まる冒険の旅。 

自分の想像を超える 

素晴らしい旅が待っている。 

さぁ、 

大冒険物語の主人公になって、 

一歩前に踏み出すのだ! 

 

カメラを持って、大冒険に出かけよう。 

 







 
 
野の花 

I am a small flower on the ground, 
but smells strong 
 
 
子供のころから香りが好きで、 

趣味はポプリ作りだった。 

乾燥させたお花やハーブ、スパイスを 

小瓶に詰める。 

小さな私にとっては「魔法の小瓶」 

 

母親とスーパーに買い物に行っては 

スパイスコーナーで夢を巡らせていた少女が、 

初めてひとりでお出かけした大都会は 

原宿のキディランドと 

ハーブのお店「生活の木」。 

もちろん、 

将来の夢は「生活の木」の店員さん。 

 

大学4年生になった時、 調香師になるのだ!と 

就職活動もせずに、 

貯金をはたいて学校に通い始めた。 

少し大きくなった私には 

香水が「魔法の小瓶」 

 

残念ながら、 

その後、普通に就職した私だったけれど、 

香りの勉強は細々と続いていて、 

ある時、師匠から言われた言葉がある。 

 

 「君は野に咲く小さな花のような子だけれど、

強く香りを放っている」 

 

 私が自分を認めた瞬間だった。 

 

 バラでも、ジャスミンでもない、 

 

 野に咲く、小さな花のような自分を。 

 

 そして、 

 

 それでいいのだと。



 

タッジーマッジー→ギャラリーへ

デザインと私 

 
絵心もセンスも全くない、 

しがないサラリーマンの私が、 

デザインの勉強をはじめた。

「趣味の香水のラベルを作りたい」 

という名目で。  

 

ある日のデザインの授業で

お花と葉っぱの小さなイラスト素材を並べて 

ブーケを作った。 

先生が見せてくれた見本が可愛いくて、

とてもワクワクした。 



しかし、 

いざ製作に入ると、頭の中が真っ白に。

 

 これが現実だ。 

 

どんな風に葉っぱやお花を 
並べたらいいのか、 

 
 
そんなことすらわからない私がいた。

 

 ブーケ作りの、 
地味な特訓がはじまった。

 

 会社から家に帰り、 

毎晩、テレビの前でパソコンを開く。 

まるで、父親が仕事から帰り、 

毎晩、テレビの前で 

お刺身をつまみながら、
 
お酒を飲むような、 

そんなルーチンのはじまりだった。

 

 小さなブーケの世界だけれど、 

あーでもない、

こーでもないと 

葉っぱとお花を動かしながら、 

一晩にひとつ作るのがせいいっぱい。

 

 頭が真っ白になったら、取りあえず置いてみる。

 

 置いてみて、何か違うと思えば、 

少し変えてみる。

 

 小さな、小さな世界だけれど、 

 

 小さな、小さな私だけの世界だから、

 

 ハートが心地よく感じる世界を
作りたい。

 

 初めは、お花に葉っぱもつけられなかった私が、 

いつしかブーケを作れるようになり、

 

 ブーケが作れるようになったら、 

リボンをつけたら可愛いかも、

 

 蝶々が飛んでいたら可愛いかも、

 

 って、 

 

 どんどん自由になっていく。

 

 デザインは 

私を自由にしてくれる、 

魔法のツール 

なのかもしれない。