アサマ2000で滑ったあとは高峰高原ホテルのこまくさの湯へ。標高2000mのパノラマビューは圧巻。温泉で冷え切った体を温める幸せなひととき(*^_^*)
週末はアサマ2000でスキー。長野県小諸市にあるスキー場。この週末はほかのスキー場も寒かったのだろうけど、標高2,000mのこのスキー場、めちゃくちゃ寒かった>_<
Max着込んだつもりだったけど、それでも寒かった>_<。いつもの姿に、下はシャカパンを追加。上はユニクロのライトダウンにカッパ。カイロは大きいのを背中に1枚、両手の甲に小さいのを1枚ずつ。
鏡に映った私は「これ私なの?」なデブ状態だったけど笑、それでも、あまりの寒さに耐えられず、ストーブのある小屋に避難を強いられる。上着の内側に入れていたiPhoneも相当寒かったらしく充電が2%まで落ちていた。笑。
そんな1日を過ごし、冷えきった体で立ち寄ったのが高峰高原ホテルのこまくさの湯。行きはこの建物を目指して、峠道をぐるぐると上がってきた。
このホテル、とても見晴らしのいい場所に建っている。昔、車をとめて写真を撮ったことがある。それぐらい見晴らしがいい。▼
中に入って1番に目を奪われたのはやはりスカイラウンジのパノラマビュー。窓がある方がパノラマ感が増すのね。笑。▼
窓際には特等席が並んでいる。▼
地元の採れたてりんごを使った「信州りんごのタルト」。これは美味しいでしょうね(*^_^*) ▼
そして、受付を済ませ、いよいよ地下1階のこまくさの湯へ。やはり、大浴場もパノラマビュー(*^_^*) でも、窓の外は雪が積もっていて、見晴らしの良さからするとスカイラウンジかなー。
HPには、冬は八ヶ岳連峰と冬景色、緑の季節には運が良ければ雲海に出会えると書かれている。標高2000mからの景色を楽しみながらのんびりしたい温泉だ。
源泉36度、良質のナトリウム泉。効能は神経痛、筋肉痛、関節痛。とりあえず、冷え切った体を温める。少しずつ、指のつま先が解凍されてゆく。幸せ(*^_^*)
夕飯前で混んでいるのではないかと心配していたけれど、体が温まった頃にはもう誰もいなくなっていた。
充電が残り2%だったiPhone も着替え場のコンセントで復活。笑。
お風呂から上がり、もうひとたび私の目を奪ったのはパノラマビューの窓の外に広がる夜景だった。佐久平地方の夜景。▼
よくみると、スカイラウンジの特等席には望遠鏡が置かれていた。▼
そろそろ行こうかと、外に出て空を見上げる。夜空には大粒の星が!
その後、峠道をぐるぐると下り、下界へ。夕飯は夢庵ですき焼きじゃー (*^_^*)
アサマ2000パークスキー場
高峰高原ホテル こまくさの湯