湯河原駅から徒歩10分のうなぎ屋itta。うなぎ以外のメニューもありました。デザートに自家製ソースをかけて食べたクレームブリュレが美味しかった(*^^*)
前に湯河原を訪れた時に川沿いに「うなぎ」の文字が書かれた旗を発見。お腹すいたし何か食べたーい！と惹かれながらも、うなぎの高額さにビビり退散。
▲今回、また同じ道を通ると、あったあった「うなぎ」の文字。そして今回はその横に「丼物あります」も！もしかしたら、うなぎ以外のメニューもあるかもしれないとお店を覗きに。
▲すると“クレームブリュレ”の看板が。万が一、うなぎ並みの高級なメニューしか並んでいなかったら、このクレームブリュレを注文すればいいのではないか。笑。思い切って中に入ってみることに。
▲窓際のおひとりさま席。ちょっとだけ高台にあるお店。窓からの眺めもいい感じ。すでに先約がいて、若い女性がひとりでのんびりしていた。
▲窓際にテーブルがもうひとつ。このほか、お座敷席もありました。
ittaのメニュー
▲さっそく気になるメニューを拝見。
《ご飯もの》
うな重 ¥3,672
うな丼 ¥2,268
ittaの名物丼 ¥1,080
あぶりチャーシュー丼 ¥972
塩カルビ丼 ¥864
《麺類》
坦々焼きそば ¥864
さっぱり塩焼きそば ¥864
ざるそば ¥648
というわけで、うなぎ以外のメニューもありました。笑。メニューを見て気になったのは「ittaの名物丼」と湯河原のご当地メニュー「坦々焼きそば」。
「ittaの名物丼」というネーミングからして、このお店オススメのお料理なのでしょう。気になる脂身については、スタッフさんによれば「炙ってあるのでそれほどではない」という説明。
そして、「坦々焼きそば」と言えば湯河原のご当地メニュー。湯河原に来たら是非食べたい一品。
▲デザートメニュー。デザートのクレームブリュレは¥540。ドリンクとセットで¥783。
▲ドリンクメニュー。美味しいそうなジュースが並んでいて、選ぶのに迷います。特に“地元産” と言われると。。。
ittaの名物丼
▲まずは一品目「ittaの名物丼」。あぶりチャーシュー、塩カルビ、ナムル、キャベツ、温卵、糸切りとうがらしの盛られた丼ぶり。
▲上からみるとこんな感じ。
▲卵を崩しながらいただきます。
ittaの塩焼きそば
▲続いて、塩焼きそば！坦々焼きそばじゃなくてごめんなさい。笑。
▲こちらも卵入り。お野菜もたっぷりです。
▲焼きそばだけど、中から汁が出てきました。
ittaのクレームブリュレ×自家製みかんソース
▲デザートのクレームブリュレ。目の前でバーナーを使って表面をこんがりさせてくれました。
▲砂時計の砂がなくなるまで待ちます。
▲パキッと割れるほどのカリカリ具合。
▲カリカリしたキャラメルを楽しんだあとは、自家製のみかんソースをかけていただきます。珍しい組み合わせですよね。
▲季節によって変わる自家製柑橘ソースはお店で買うことができます。栽培から瓶詰めまでittaさんが手がけた、愛情たっぷりのソースです。
▲おしながきによると、無農薬で栽培されたみかん（柑橘）で、香料と保存料を一切使わずに作ったフレーバーソース。種をひとつずつ丁寧に取り出し、皮まで丸ごと使っているようです。
▲ちなみに手作りの梅干しも売っていました。
地元産みかんジュースと山梨産桃ジュース
▲最後に散々悩んで決めたジュース。ころっとしたグラスも可愛い。
うなぎ屋の高額なイメージにドキドキしながら入ったお店。うなぎではなく、庶民的だけど、ここでしか食べられない品々を食べてきました。次こそは“うな重”を食べたい！
【まとめ】
湯河原を訪れる時は大抵、駅から万葉公園まで歩きます。駅から川まで出ると、そのあとは川沿いをお散歩できるから。ittaさんはちょうど川に着いたところにあるお店です。
▲これ見ただけで、ittaさんのみかん（柑橘） ソースに対する愛情が伝わってきますね。帰りがけにも、「自分たちで作ってるんです！」と話していました。
次はうな重+クレームブリュレがいいなー。密かにうな重のシメのだし茶漬けが気になっています(*^^*)
【営業時間】
11時〜15時30分ラストオーダー
定休日 月曜・火曜（祝日は、営業）
ittaのHP
【ittaの場所】
