大磯 雑穀とお豆のお料理教室〜ひよこ豆とキヌア

マクロビごはん、オーガニックフード、菜食料理、ナチュラルフード。。。身体に優しそうなご飯が無性に食べたくなる時がある。雑穀とお豆のお料理教室に参加して、「ひよこ豆のペースト」と「ベジミネストローネ」と「キヌアのサラダ」の作り方を教えてもらった。

 

今回、「雑穀とお豆」をテーマにしたお教室を見つけたので、参加してみた。

まずはこのお料理のキーとなる、「ひよこ豆」、「ベジブロス」、「キヌア」の説明から。

 

 

まずは《ひよこ豆》

ひよこ豆は大豆の次にアミノ酸のバランスがいい食材で、お肉を控えめにしたい時にも使える。

ひよこ豆は茹でる前に一晩、水につける

コリコリとした食感を楽しみたい時、ペースト状にしたい時など、好みの固さにより、茹で時間を調節する。

コリコリした食感がクセになりそう。(*^_^*)

 

 

 

《ベジブロス》

今日はだしの素を使わず、お野菜のだしベジブロスを使う。ベジブロスは野菜の切れ端や皮などから作る。

写真を見るとにんじんやキノコ、玉ねぎの皮や野菜の芯などが入っているのがわかる。

お料理をした時に使わなかった部分をジップロックに入れて、冷凍しておく。

 


《キヌア》

キヌアは鉄分、カルシウム、ミネラルなど栄養素が豊富。特に鉄分が豊富なので、鉄分が不足しやすい人にもよい。糖質がないので、ご飯の半分をキヌアにするような食べ方もある。

粒が小さいので目が粗くないザルを使って洗う。

味見をしたところ、味付けをしなくてもかなり香ばしさが口の中に広がる。

作り方】

 

《ひよこ豆のペースト》

他の材料と合わせてフードプロセッサーにかける。

今回は先生特製のガラムマサラ(スパイスをミックスしたもの)入り。このスパイスがかなり味に影響してくる印象。

 


《ベジミネストローネ》

まず、玉ねぎとにんにくを炒める。

 


今回は先生がストックしていたにんにくを使用。

 

 

他のお野菜はひよこ豆の大きさに合わせる。

 


蓋をして弱火でじっくり煮込む。

 

 

 

《キヌアのサラダ》

味付けしたドレッシングと切ったお野菜を混ぜ合わせる。

 


お鍋で炊いたキヌアを加えて、更に混ぜ合わせる。

 

 


そして、盛り付け

キヌアのサラダ→キヌア入りおむすび→先生が作ってくれたお豆腐のキッシュ→ひよこ豆のペースト

 

 

それから、ベジミネストローネ

 

 

 

お洒落なカフェのようなプレートが出来上がった。(*^_^*)

プラス200円でアイスをつけてくれると先生が言ってくれたけど、お腹がいっぱいになってアイスまで食べられません。残念。>_<

毎日、こういう身体に優しい食事がしたいけど、慣れるまでは、意外と手間暇がかかる印象。こういう手間暇のかかる生き方に憧れてはいるんだけどね。笑。
WiLLDのお料理教室

http://cafewilld.wixsite.com/willd/blank-1
 

 

 

 

 

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ayu

平日はサラリーマン生活、休日は自然の中でのんびり過ごす。 シーズン中は群馬〜長野エリアのゲレンデ、オフシーズンは湘南〜箱根〜伊豆エリアに出没。 自然の中で浸かる温泉も大好き。 年に1度は外国にも行きたい! 今までは遊ぶことに夢中になりがちだったけど、これからは自分にとって本当に大切なものを大事にして生きてゆきたい。そして、世界中を旅して、自然が織り成すbeautiful でwonderful な世界をたくさん体験したい。 詳細プロフィールはコチラ

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