テカポの温泉の行き方、持ち物、ロッカー、更衣室の話など。水着で入るNZの温泉初体験!
【持ち物】
・水着と濡れた水着を入れるビニール袋
・タオル
・サンダル
・着替え
・お金
・シャンプー、石鹸、髪どめ
水着とタオルはレンタル可能。
更衣室、シャワールーム、トイレで裸足になるのが嫌な人はサンダルがあると便利。更衣室から温泉のある場所までも履いて行けるし。
1日券が25ドル、2日券が40ドル。貴重品がある場合はロッカーへ。3ドル。
ドライヤーは受付で貸してもらえる。更衣室にもドライヤーっぽいものがあったけど、使い方がわからず;^_^A
http://www.tekaposprings.co.nz/tekapo-springs-hot-pools
【行き方】
お土産屋さんのお姉さんに行き方を尋ねた。
ペッパーズという宿の辺りでバスの通る道路を渡ったところに湖に向かう道がある。
そこにバス通りとは別の道路、歩道、湖がある。
道路は車が通って危ないので歩道を歩くといい。
そして、ここがそのスタート地点。左から道路と歩道と湖が並ぶ。 ちなみにレイクテカポYHAの敷地を出たところでもある。 歩道は途中でなくなるので、そこからは道路沿いに歩くといいかも。湖のほとりは意外と歩きにくい。
湖が少し曲がり始める。道路も湖に沿って曲がり始める。目指すのは写真の真ん中の白い線の辺り。夜であれば、1番明るい場所なのですぐにわかる。そこから先は見ての通り山なので真っ暗。
片道20分位かな。私はお散歩がてら歩いたけど、宿で迎えのバスを頼めないか聞いてみるのもいいかも。
▼階段を上り、温泉の横を歩いて建物の中へ。
駐車場の中を通り、建物に入るために階段を上る。中に入ると目の前に受付があるので、お金を払い、リストバンドをはめてもらう。ちなみに、2日券の場合はレシートをなくさないように保管し、翌日提示すると、もうひとつリストバンドをつけてくれる。
受付の際に帰りは送迎バスがあるのか聞いてみた。8:45にここに来れば宿まで送ってくれるとのこと。
廊下にはむき出しの棚があり、荷物を置くのに使っていいらしい;^_^A
貴重品は更衣室の前にあるコインロッカーに3ドル払って入れる。ロッカーの真ん中あたりに機械があるので、操作すると使っていいロッカーが表示される。その番号のロッカーに荷物を入れる。すぐには鍵がかからないので、自分のやり方が正しいのか心配になるがほんの少し待てば、鍵がかかったことを確認できる。開ける時は自分で設定したパスワードを入力する。
更衣室には長イスとコート掛けしかない。靴はイスの下へ、荷物はイスの上にまとめて置いておいた。
更衣室の横の部屋は右手には個室のシャワールームが並び、左手には個室のトイレが並ぶ。
ネイキッドフレンドリーでない海外で、どこまで人前で裸をさらしていいのか悩むところ。外国人だから許してm(_ _)mということで、タオルだけ巻いてバスルームへ。
シャワールームはカーテン1枚。子どもが覗きにやってきた。笑。荷物置き場はなくフックがひとつ。そこに無理やりタオルと水着を掛ける。
受付のお姉さんは、シャワールームでは髪や体を洗ってもいいけど、お風呂の中では洗っちゃだめよ!と言っていた;^_^A シャワールームは個室なので、水着を着たままでも脱いでもどっちでもいいと。
プールのような温泉とはいえ、体を洗わずに入るのも。。。体も頭もきれいに洗って水着を着る。
いよいよ温泉へ。タオルだけ持って水着姿で温泉に向かう。更衣室の廊下を挟んで向かい側が温泉の入口だ。入ってすぐのところに水飲み場。その反対側に小さな棚とイスがあったので、棚にタオルを置き、サンダルはイスの下へ。荷物を外まで持ってきている人もいた。サンダルも温泉の脇に置いている人も。何でもありのようだ。笑。
お風呂は3段に分かれている。1番上の段が1番熱いらしいが、熱いというほどではない。長湯するには丁度いい。でも、熱い熱いと言って動かない外人さんもいた。;^_^A 1番上の段は大人しか入れない。
お風呂の中から満天の星を眺めに、光が目に入らない場所と位置を探る。私は1番奥の場所から、周囲の灯りが目に入らないように星空を見上げた。お風呂の中から星がいっぱいの夜空を見上げるなんて最高だね。コンタクトをしてきて良かった。笑。
お風呂から上がり、濯いで絞った水着をフックに吊るす。これはみんながやっていたので真似てみた。笑。受付でドライヤーを借りて髪を乾かす。日本で温泉にこれだけ浸かると今頃汗が吹き出ているところだけど、そんな感じではなかった。でも、体はよくあったまったっぽい。
お水も自由に飲める。
Tekapo Springs