夕食は富士山溶岩焼きを始めとしたメニューでホリデー気分を満喫。たらふく食べた後は、洋書の1ページのようなインテリア空間で寛ぎの時間を過ごす。
夕飯は珍しくホテルで。お部屋の番号が書かれた席に案内される。
テーブルの上には前菜、お造り、茶碗蒸し、ローストポークそしてお肉が並ぶ。
ご飯やサラダはブッフェ式だ。
ご飯は白いご飯と五目ご飯から選ぶ。汁物は豚汁。
デザートはプリンと水羊羹。
お肉は富士山の溶岩を使った溶岩焼き。石焼の一種だ。お野菜と一緒に自分で焼いて食べる。
富士山の溶岩は遠赤外線の放射率が非常に高く、芯からふっくら温める作用があるらしい。富士山の溶岩の遠赤外線効果でお肉の表面はコンガリ、中はふっくらジューシーに焼きあがるのだとか。お肉の旨味も外に逃げず、旨味を閉じ込めて焼くことができる。
確かに美味しいお肉だ。少し焼き過ぎてもお肉がきれいに剥がせる。のんびり食べていたら、燃料が切れてしまった^^;
お腹がかなりいっぱいになった頃、カレイのレモンソルト焼きが運ばれてくる。
デザートのプリンと羊羹を食べる頃にはもう完全に満腹。
羊羹は抹茶味。プリンはキャラメルソースをかけていただく。
旅の夕食は私の場合、色々。旅先で見つけたお店で食べることもあれば、立ち食いそばやコンビニで済ませてしまうこともある。ホテルで食べることは意外と少ない。でも、美味しいお肉やお魚をいただきながら、あー、休日だなーとホリデー気分を満喫している自分がいた。
今回、箱根レイクホテルで美味しい料理を食べて、のんびり休日を過ごすことができた。
箱根レイクホテル オープンテラスデッキで過ごす贅沢な時間→☆
箱根レイクホテル 天然温泉・日帰り入浴 湯坊MAYUの森→☆
そして、最後にもうひとつ。箱根レイクホテルで大好きだなーと思ったのがロビーラウンジだ。ホテルのロビーには大抵、居心地のいいソファーがあるけど、箱根レイクホテルは空間自体がとても素敵なロビーラウンジだった。
ひとつ目は洋書のインテリアのページから出てきたようなこの空間。(*^_^*)
もうひとつは暖炉のあるライブラリーをイメージしたというロビーラウンジ。
背の高い、書斎の本棚のような演出。そして暖炉。フラメンコ?!の女性の絵。ソファーの上にはたくさんのクッション。
普段は過ごせないような素敵な空間で、家にいるように寛いで過ごした。(*^_^*)
コーヒーは有料。セルフサービス。
箱根レイクホテル
http://www.hakone-lakehotel.com