草津温泉 共同浴場、外湯めぐり

草津温泉 共同浴場、外湯めぐり

今日も大好きな草津温泉のお話。今日は草津温泉の共同浴場の話をしようと思う。草津温泉には20近くの共同浴場が点在する。地元の方々とお話しながらお風呂に入るのも楽しいひと時。入る時は「こんばんわ」、帰る時は「おやすみなさい」と声をかけ合う。草津のお湯は熱めなことが多いので、熱いのが苦手な人は蛇口から遠いところに入る。気休めかもしれないけど、ちょっとは違う。笑。そうそう、シルバーのリング、黒く変色しました^^;

マナーを守ろうね
外湯(共同浴場)に入る時はマナーを守ろうね。初めて、共同浴場に行った時、教えてもらったことがある。お風呂から上がる時は、足拭きマットで足を拭くのではなく、マットも床も濡らさないように、タオルで体を拭いてから上がろうね、って。それからは、いつも頭の上にハンドタオルを乗せてお湯につかり、足の裏まできれいに拭いてから上がるようにしている。

共同浴場は洗い場がないけど、体はお湯で流してきれいにしてから入る。 恥ずかしいとか言っている場合ではない。笑。
タオルは湯ぶねの中には入れない。
静かに過ごしたい人もいるので、騒がない。お友達とお風呂に入ると、ついつい話が盛り上がってしまうけど、他に人がいる時は気をつけたい。
飲み物は持ち込まない。

などなど。。。

白旗の湯
湯畑にある共同浴場。1番のオススメ。お湯も雰囲気もバツグン。ただ、混んでいることが多い。よくみると湯ぶねがふたつ並んでいる。混んでいる時は、人がいないからと言って、奥のお風呂に入りがちだけど、奥のお風呂の方が熱い。それもかなり熱い。笑。

地蔵の湯
ここは脱衣所とお風呂の仕切りがないので、荷物の心配をする必要がない。靴は持って入って、脱衣所の棚の下に置いておく。外には足湯があって、楽しんでいる人達を結構みかける。湯畑からそんなに遠くないのだけど、行き方をうまく説明できない>_<

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ayu

平日はサラリーマン生活、休日は自然の中でのんびり過ごす。 シーズン中は群馬〜長野エリアのゲレンデ、オフシーズンは湘南〜箱根〜伊豆エリアに出没。 自然の中で浸かる温泉も大好き。 年に1度は外国にも行きたい! 今までは遊ぶことに夢中になりがちだったけど、これからは自分にとって本当に大切なものを大事にして生きてゆきたい。そして、世界中を旅して、自然が織り成すbeautiful でwonderful な世界をたくさん体験したい。 詳細プロフィールはコチラ

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