マウントクック、テカポ旅行記8日目②オークランド国際空港イビスバジェットオークランドエアポートホテル

イビスバジェットオークランドエアポートホテルに宿泊。空港からも徒歩20分という近さ。国内線ターミナルからは6ドル。国際線ターミナルを経由してシャトルバスで10分ぐらいだった。すぐ近くに大型スーパーもあり便利。

 

シャトルバスでホテルへ

無事にオークランドの空港に到着。イビスバジェット行きのバスを探す。ホテルの人のメールでは、国内線の場合、シャトルバスのチケットを買う場所が外にあるはず

 

 

とりあえず外に出て1番左奥に見えたスカイバスのチケット売り場で尋ね、隣のバス停だと言われる。行ってみると、あったあった、イエローバスの停留所。すぐ近くにチケットマシーンも発見

 


しまった!小銭がなかった。空港スタッフさんらしき人に両替してくれるところはないかと尋ねると、クレジットカードがあるなら、それで買うように言われる。

 

 

操作方法がわからず大騒ぎになるが無事に購入。カード払いの場合は手数料が0.5ドルかかった。みんなチケットを買いたくなさそうだったけど、イビスからもらったメールを見せると、堪忍していた。それでも、私のバウチャーにはシャトルバス代も含まれていると言い張った女性は、チケットを買うまで運転手さんにバスに乗せてもらえなかった。

 

 

イビスバジェットアンドオークランドエアポートホテル

バスは国際線ターミナルに寄り、なんだかんだ10分位かかってイビスに到着。

チェックイン時にサマータイムの説明書が渡され、シャトルバスの時刻表をもらう。そして受付の目の前にシャトルバスのチケットマシーンを確認。

 


受付横のカフェテリアにはティーバッグやコーヒーマシーンが置いてあって自由に利用できる。ティーバッグをもらったがお部屋にはポットがなかったので、ここでお茶を入れて部屋に持っていった。

 

 

エレベーター。部屋のカードキーを挿して、降りる階のボタンを押すという初めての経験。なぜだかまた1階に戻ってしまった。>_<

カードキーを挿して使うエレベーター

 

 

お部屋は清潔。ビジネスホテルと雰囲気はそう変わらないが、ただ、無駄のない簡易ホテルという感じ。タオルと石鹸以外は何もなかった。ポットもドライヤーもなかった。受付で貸してもらえるのかは不明。

 

 

閉じ込められる>_< 

近くの大型スーパーのカウントダウンに買い出しに出かける。ひとりでエレベーターに乗るのが怖かったので階段を使う。幸い3階だった。

 

 

しかーし、1階には出口がなく、怖くなって早足で上に戻る。しかーーーーーし、ロックがかかってドアが開かなくなっていた>_< 階段に閉じ込められてしまった。こんなことって。。。WiFiも電話も使えないこの場所で、廊下を誰かが通り過ぎるのをここでじっと待つのか。ドアのところに付いていた小さなボタンを押してみる。なんの反応もない。

 

 

その後、男の人の声が上から聞こえてくる。私を助けに来てくれたのだろうか。必死で助けを求め、階上へ。助けの人ではなかったがとりあえず外に出られる。良かったよーーーー。

彼らは階段の踊り場でスーツケースの重さをはかろうとしていたらしい。一部始終を話すと、私をエレベーターに乗せ、カードまで挿してくれた。これで大丈夫だよ、と。感謝。

 

 

おばちゃんにアーモンドをもらう

無事に1階に到着。シャトルバスで一緒だったおばちゃんにカフェテリアで会う。今さっき自分の身に降りかかった怖い話を半泣き状態で語る。

おばちゃんにアーモンドをもらい、そのまま話し込む。おばちゃんはこれから、ロンドンにいる娘さんに会いに行くらしい。

 

 

 近くのスーパーへ 

おばちゃんがもう寝るというので、そのままカウントダウンへ。大きなスーパーだ。イビスの受付を出て右手へ。道路まで出ると右斜め向かいにある。ホテルからは目と鼻の先の距離。

とりあえずグルっと一周。お土産というより日常品を買う場所という印象。Whittakersのチョコレートとかショートブレッドは安く買える。お土産っぽい、キウィのパッケージの紅茶やお菓子は見つからない。

 

 

就寝

部屋に戻り、帰国の準備。あれこれ終えて、アラームをセット。サマータイムを計算するとあと4時間しか寝れないのー>_<、と急いで就寝。

 

 

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ayu

平日はサラリーマン生活、休日は自然の中でのんびり過ごす。 シーズン中は群馬〜長野エリアのゲレンデ、オフシーズンは湘南〜箱根〜伊豆エリアに出没。 自然の中で浸かる温泉も大好き。 年に1度は外国にも行きたい! 今までは遊ぶことに夢中になりがちだったけど、これからは自分にとって本当に大切なものを大事にして生きてゆきたい。そして、世界中を旅して、自然が織り成すbeautiful でwonderful な世界をたくさん体験したい。 詳細プロフィールはコチラ

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