マウントクック、テカポ旅行記9日目 帰国

イビスバジェットホテルからシャトルバスでオークランド国際空港へ。楽しかった旅も終わりいよいよ帰国だ。

朝6時半前に起床。iPhoneを見ると日本とオークランドの時差が4時間になっている。素晴らしい。自動的にサマータイムがカウントされたらしい。

 

 

 

バスを待ちながらカフェテリアで朝食

荷物を持ってカフェテリアへ。

まずはシャトルバスのチケットを購入する。イビスから国際線ターミナルまでは5ドル。 

シャトルバスが来るまでカフェテリアで朝食。私は頼まなかったが、ホテルの朝食は簡単なバイキングらしい。

 

紅茶だとトイレが近くなるかもしれない。ミントのハーブティーを淹れて、朝食代わりに。さっきエレベーターで一緒になったおばちゃんとお話しながらバスを待つ。
 

シャトルバスで国際線ターミナルへ

チケットを見せてシャトルバスに乗車。一家で引っ越しでもするのか?というようなデカイスーツケースをいくつも抱えてバスに乗ってくる人達も。

 

 

オークランド国際空港  

国際線ターミナルに到着。バスを降り、前の人について、目の前の道路を渡る。建物の中に入り左手へ。チェックインの機械が並ぶ。日本語を選べたので、日本にいるかのように難なく発券。スーツケースを預けに行く。ベルトコンベアに荷物を乗せた後は全部機械がやってくれる。重さはクリアしたがスーツケースについている用済みのタグが何度も引っかかる。;^_^A

 

 

その後、エレベーターで上に上がる。出国のためのカードを記入。1週間の滞在だったと告げると1番上のパートと1番下を記入するように言われる。

 

 

出国審査とセキュリティーチェック。人が多くてかなり待たされる。昨日、日本人の少年に明日は混んでるだろうから早めに行った方がいいですよと言われたが、こういうことだったのか。感謝。

 

 

搭乗ゲートの待合室へ。と思ったが、チケットにゲートの番号が記載されていなかった。モニターにも表示されていない。出発が近い便には表示されているので、直前に決まるのだろうか。

 

 

みんな免税店や飲食店で時間をつぶしている。お金もないので通り過ぎ、取りあえず待合所へ。WiFiを試してみる。30分間無料だ

 

 

ちょうどWiFiが使えなくなった頃、モニターを見るとゲートが表示されていた。搭乗ゲートへ向かう。

 

 

安全ビデオ

搭乗後しばらくして、安全ビデオが流れる。ニュージーランド航空の安全ビデオ、面白いのだ。行きの便で見た時は、ニュージーランド人の国民性なのかと思ったけど、テカポのユースでお友達になったSつきちゃんによれば、みんなが安全ビデオを見てくれるように工夫しているのらしい。確かに面白いので見てしまう。笑。

ちなみに今回見たのは「ハリウッドで撮ってみた」編。

 

 

ニュージーランド航空安全ビデオ 

http://www.airnewzealand.jp/safety-video-in-hollywood

 

快適な空の旅 

モニターを見ていたら、飛行機の中で快適に過ごすためのビデオを見つけた椅子の頭の部分はもっと上に上げられることを知り試してみる。ちょうどいい(*^_^*)。ただ、トイレに行く人が何の気なしに手を触れると、頭の上に落ちてくる。>_<

そして、何度も何度も食い入るように再生したのがスカイカウチ。そうそう、行きの便で、座席がベッドみたいになっている人、いたいた。その時は子どもがいると特別にそういう風にしてもらえるのかなーと思ってたけど。

しかし、気がついた。私の席はスカイカウチにはならないことに。ビデオに寄ると、ひとつはリクライニングのボタン、もうひとつはスカイカウチ用のボタンなのだけど、私の席はリクライニングのボタンしかなかった。>_<

 

 

スカイカウチ

http://www.airnewzealand.jp/economy-skycouch

 

 

帰国

そんなこんなで無事に帰国。楽しかった旅が終わる。

 

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ayu

平日はサラリーマン生活、休日は自然の中でのんびり過ごす。 シーズン中は群馬〜長野エリアのゲレンデ、オフシーズンは湘南〜箱根〜伊豆エリアに出没。 自然の中で浸かる温泉も大好き。 年に1度は外国にも行きたい! 今までは遊ぶことに夢中になりがちだったけど、これからは自分にとって本当に大切なものを大事にして生きてゆきたい。そして、世界中を旅して、自然が織り成すbeautiful でwonderful な世界をたくさん体験したい。 詳細プロフィールはコチラ

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