イルデパン 絵本のように可愛らしいバオ村の教会-レンタサイクルでバオ村観光-ニューカレドニア旅行記 

レンタサイクルでバオ村へ。バオ村の観光は「教会」「サンモーリス湾」「サンジョゼフ港」の3つ。まずは絵本のように可愛らしいバオ村の教会へ。

 

 

レンタサイクルでバオ村へ。前回のお話はこちらから▼

 

 


レンタサイクルでバオ村観光。バオ村で最初に訪れたのは「教会」。ガイドブックで見た時、とても可愛らしい印象だったので、実際に訪れるのを楽しみにしていました。

 

 

宿泊先のナタイワッチから教会までは道路づたいに自転車を走らせるだけ。一本道なので迷うことなくたどり着きました。

 

 

村役場や学校を過ぎ、その先に教会の建物が目に入ってきます。目立つので、すぐにわかりました。▼

 


 

教会の前の十字架。よく見ると9月24日と書かれています。▼

 


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教会の入口を入ると中はこんな感じ。壁の下の方のピンク色が目にとまり、可愛いらしい印象です。▼

 

窓にはステンドグラス。ステンドグラスを通して差し込む光がとても美しくて。美しい光の中でしばし神聖な時を過ごします。▼

 

正面の祭壇。あちらこちらにハートが散りばめられています。▼

 

イルデパン バオ村 教会

 

振り向けば、ステンドグラスの一部であるかのように、十字架のある景色が四角い枠の中に埋め込まれていました。▼

 


赤、青、黄金、緑。ニューカレドニアの国旗を思い出させる配色。▼

 

 

金色(黄色)の丸は太陽を表わし、その中にメラネシアの伝統的な家の屋根飾りが描かれている。青色は美しい空と南太平洋を、赤色は独立運動で流された尊い血の犠牲と祖国の統一を、緑色は大地と豊かな自然をそれぞれ象徴している。

 

 

建物の形がユニークです。▼

 

教会の前をまっすぐに伸びる道路の向こうから。私は知らなかったので行けなかったけど、教会の上に御堂があるらしいです。写真の上の方に見える小さな屋根のあたりなのかしら?!▼

 


 

学校帰りらしき子どもたちとすれ違いました。毎日、この教会の前を歩いているんですね。バオ村の教会と村の人々。日常の風景です。▼

 


 

バオ村の教会、ガイドブックで見た通りの可愛らしい教会でした。ピンク色やハートが印象的で優しい気持ちになりました。普段、ステンドグラスの美しい光の中で時間を過ごすことなどないですよね。静かなひと時を過ごすことができました。

 

 

バオ村観光、「サンモーリス湾」編につづきます。

 

 

つづく

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ayu

平日はサラリーマン生活、休日は自然の中でのんびり過ごす。 シーズン中は群馬〜長野エリアのゲレンデ、オフシーズンは湘南〜箱根〜伊豆エリアに出没。 自然の中で浸かる温泉も大好き。 年に1度は外国にも行きたい! 今までは遊ぶことに夢中になりがちだったけど、これからは自分にとって本当に大切なものを大事にして生きてゆきたい。そして、世界中を旅して、自然が織り成すbeautiful でwonderful な世界をたくさん体験したい。 詳細プロフィールはコチラ

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