リトリートセンターと体に優しいマクロビごはん 〜ニュージーランドへの道のり4〜
今日も夏休みにニュージーランドに行きたいお話。今日も前回に引き続き、ガイドブックとインターネットを検索して調べたニュージーランドについて紹介したいと思う。
今日のテーマはリトリートセンター。インターネットで調べていたら、ニュージーランドにもリトリートセンターがあることがわかった。その頃、私もかなり疲れていたのかもしれない。リトリートセンターの食事を写真で見て、無性に食べたくなった。体に優しそうなベジタリアンフードだ。イメージは日本でいうマクロビごはん。お野菜はスタッフが育てたもので、飾り付けに食用のお花が飾られている。
朝は小鳥たちの鳴き声で目を覚ます。起きたら、一杯のフレッシュジュース。朝のお散歩。森に出かける。まだ空気が冷たい。深呼吸して、息を吐いたら新鮮な空気をたっぷり吸い込む。
お散歩のあとは、楽しみにしていた朝食。美味っ。
食事のあとは、絶景に出会うために、ハイキングに出かける。滝を見つけたら、石の上に腰かけて小休止。日常生活で溜め込んだ不要なものをクリアな水で洗い流す。体がすっきりしていくのがわかる。
そして、再び、歩き出す。しばらくすると、絶景ポイントに到着。目の前には素晴らし過ぎる景色が広がっている。青い空に、緑の森。遠くに青い海も見える。なんて美しい眺めなのだろう。
もう、お昼が近い。さぁ、帰ってランチだ!
マクロビなランチを食べたあとは、居心地のいい場所を見つけてお昼寝。しばらくして、目が覚める。あー、気持ち良かった!
午後は初めてのラビリンス。裸足になって一歩一歩大切に前に進む。迷路のようで、実は一本道。いつかは必ずゴールにたどり着く。
中心に着いたら、好きなだけそこに佇む。そして、出口に向かう。
ヨガは苦手だからパスして、今日起きたこと、感じたことを書きとめる時間にしよう。おいしい、飲みものをいただきながら。
そして、日が沈むのを見届けたら、待ちに待った夕食だ。
瞑想の時間は部屋から抜け出して、満点の星空の下で過ごすしながら、しばし宇宙とつながる。おやすみなさーい(-_-)zzz
って、リトリートセンターで過ごす1日を想像してみた。想像したら、すでに癒されてしまったのだろうか。今回、リトリートセンターは、私には全く縁がなかった。
リトリートセンターの存在を知り、すぐにメールでコンタクトを取ったのだけど、私の滞在中は個人客は受け入れていないとの返事が届いた。そして、近くの別のリトリートセンターを紹介してくれたのだが、このリトリートセンターからは、何度メールしても、返事が来なかった>_<