アフェット麻布台(affetto)でランチにイタリア料理を食べました。いつものランチより背伸びしたけど、とても素敵なひとときを過ごすことができました。
六本木でお友達と4人でランチ。素敵な時間を過ごせそうな予感がします。(*^_^*)
ピンクの壁の階段をコツコツ下ると背の高い扉がありました。この扉の向こうがaffetto。イタリア料理のお店らしいです。
扉を開けると白と茶を基調にしたシンプルでエレガントな空間が広がっていました。
真っ白なテーブルクロスのかかったテーブル。大きな木の棚の中にはワイングラスが並んでいます。
魔法使いのおばあさんがいたのなら、この場所にぴったりのドレスを私に着せてとお願いしたかもしれません。
そのあと、私たちを魅了し続けたのがワインの香り。グラスに注がれたワインの香りに包まれて、幸せな時間を過ごします。次から次へと運ばれてくる香りの世界を4人で語らいながらトリップ、トリップ、トリップ!素敵な香りの旅を楽しみました。
シェフが私たちのランチに愛情込めて作ってくれたお料理がこちら。
ガラスのプレートにはあったかいパン▼
大きなお皿に盛られたボロネーゼは手打ちパスタにからめて▼
真っ白なクロスに黒いプレート。魚のポワレ▼
白とベージュのグラデーションが可愛いデザート▼
食後のお紅茶
カップの下から葉っぱの絵柄(*^_^*) ▼
【アフェット麻布台 ランチメニュー】
http://www.affetto-azabudai.jp/menu.html
【まとめ】
心のこもったお料理をちょっとずつ、何品も楽しむことができました。お料理が美味しかったのはもちろんのこと、でも、それだけじゃなくて、とても素敵なひとときを過ごしました。
本を開くと物語の世界を訪れることができるけど、それに似た感覚。affetto の背の高い扉を開けたら、そこには物語の世界が広がっていて、物語の中で過ごした、そんなひとときでした。(*^_^*)