iPhoneの防水ケース。スキー場で便利で重宝。意外と消耗品なので今回は安いケースを買ってみました。
iPhoneの防水ケースを新調した。私はiPhoneをゲレンデに持って出かける。6 plusなのでポケットに入らない大きさ。でも、iPhoneがないと友だちと連絡取りにくいし、あれば写真も動画も撮れるし。ということでiPhoneは意外とゲレンデで大活躍してくれるアイテム。手放せない。
ゲレンデでiPhoneは防水ケースに入れている。プラスチックのiPhoneカバーはつけたままだ。何シーズンか防水ケースを使ってみてわかったことがいくつかある。
防水ケースは意外と消耗品である: ケースを閉じるプラスチックの部分が、閉じ方が悪いと割れてしまうのだ>_< 気をつけているつもりでも割ってしまう。それを知らない友だちに割られることもある。笑。
完全な防水を求める場面はそんなにない: 私はそこまで高い防水性を求める使い方をしていないようで、2箇所あるプラスチックの留めのひとつが壊れたところで特に支障はない。;^_^A
ケースから出した方がきれいに撮影できる: 動画を撮る時にピントが合いにくいことがあることに気づいた。そして、きれいな写真を撮りたい時にはケースなしにはかなわない。写真の端っこがきれいに写らないことがあるのだ。後述の通り、iPhoneをケースに密着させて使っていないせいかもしれないけど;^_^A
ケースから出して使う頻度が高い: その結果、雪や雨で濡れる危険がある時以外は、ケースから取り出して撮影するようになった。ケースはiPhoneに密着するので、ひんぱんな出し入れには使い勝手が悪い。だから買ってすぐはわざわざケースの中に空気を当てたりして、iPhoneからはがれやすくしている。
首からぶら下げて滑れるので便利: 首からぶら下げているので落とす心配がない。滑る時はウェアの中に入れている。写真を撮る時もさっと取り出せて便利。首からぶら下げていると使い勝手がいいので、旅行に行く時も重宝している。
そんな経験をふまえて考えた結果、今回は1番安いケースを買ってみることにした。
ケースには2種類。閉じるところがプラスチックのものとクルクル折りたたんで閉じるタイプ。プラスチック性だと固いから転んだ時のことを考えると少し心配なのも事実。クルクルの方を手にしてみる。慣れないせいか締めにくい。面倒くさくなっていつものプラスチックを選択;^_^A▼
今回購入した防水ケース。ヨドバシで安いケースを探した。千円ぐらいで買えた。▼
iPhone6plusを入れるとこんな感じ。指紋認証はできないので、カバーの上からパスワードを入力。入力、スライド操作は問題なし。▼
前に買ったケースと重ねてみると大きさはほぼ同じ。MサイズとLサイズがiPhone6plus用と表示されていたけど、Lサイズでちょうど良かった気がする。カバー付きiPhoneだからかな?!▼
滑っている最中に細いひもが切れると困るので、念のためリボンを結ぶ。万が一、切れてもリボンでその場はしのげるからね。▼
あっ、すごいことに気がついた。前に買った高い方(写真左)は側面も透明でできていた。厚みもついている。高いだけのことはあると妙に納得。側面のボタンを使う人には便利だね。心配になって、安い方でも側面のボタンが使えるが急いで確認。まぁ、ギリギリセーフかな;^_^A▼
雪の日はやっぱり便利: この前、雪が降っていてミラーレス機が使えなかった。そんな時、防水ケースに入ったiPhoneが大活躍。防水ケースに入っていると雪でも安心してiPhoneで撮影できる。
【まとめ】
今回買った防水ケースは高いケースほどはiPhoneに張り付かない印象。まだ新しい防水ケースで滑っていないのでなんとも言えないけど、今までのケースと同じ感じで使えそう。(*^_^*)