ヘルシンキ空港の乗り継ぎ(トランジット)

年末年始、フィンエアでフィンランドのサーリセルカへ。フィンランドのヘルシンキ空港で乗り継ぎ。所持品チェック、パスポートコントロールに大行列。更に搭乗直前にあったゲート変更に気づかず、大慌てしたトランジットだった。

 

サーリセルカ旅行記-目次

 

フィンエアのお話はこちら▼

 

フィンエアで成田からヘルシンキに到着。トランジットの時間は1時間50分。まずは、トランスファーの大行列に並ぶ。

 

 

成田発のフィンエアでエビアンのお水をもらい大事にとっておいたが、ポスターに100mlのペットボトルはダメと絵が描かれている。エビアンを見ると330ml。ペットボトルは旅先で使えるかもしれないので、中の水だけ捨てる。水を捨てる場所は所持品チェックの手前に用意されていた。

 

 

所持品チェックを終える。出口の目の前にある大きな案内板によると、サーリセルカの最寄の空港である「イヴァロ行き」は28番ゲート。お土産屋さんをのぞきながら28番ゲートに向かう。

 

 

途中、パスポートコントロールに再び列を作る。並ぶ度にトランジットの時間に余裕があって良かったと心から思う。

 

 

かなり並んだが、それでも搭乗時間までまだ40分ぐらいあったので、少しお店を回る。ムーミンショップやマリメッコのお店、サンタクロースのお店に寄ってみた。

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28番ゲートにはエバニエロ行きの乗客が並んでいて座れず、少し先のゲートで空いている席を探す。ヘルシンキの空港は飲食店が多く、お金を払えばすぐにでも座れる。しかし、お金を払わないと座るところを探すのも一苦労。

 

 

搭乗時間になったので28番ゲートに戻る。しかし、案内がなぜか「オウル行き」になっている。慌てて空港のスタッフに尋ねると、16番ゲートに行くように言われる。知らない間に搭乗ゲートに変更があったらしい。

 

 

28番と16番は10分はかかる距離があり、すでに搭乗開始時間を過ぎている私は汗だくになって走った。めちゃくちゃ苦しかったが、着いた時にはまだ行列を作って搭乗中だった。間に合ってよかった。

 

 

ヘルシンキ空港のHP

https://www.finavia.fi/ja/konggang/helsinki-airport

 

 

 

 

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ayu

平日はサラリーマン生活、休日は自然の中でのんびり過ごす。 シーズン中は群馬〜長野エリアのゲレンデ、オフシーズンは湘南〜箱根〜伊豆エリアに出没。 自然の中で浸かる温泉も大好き。 年に1度は外国にも行きたい! 今までは遊ぶことに夢中になりがちだったけど、これからは自分にとって本当に大切なものを大事にして生きてゆきたい。そして、世界中を旅して、自然が織り成すbeautiful でwonderful な世界をたくさん体験したい。 詳細プロフィールはコチラ

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