年末年始、フィンランドのサーリセルカへ。人気のアクティビティ、スノーモービルに参加。でも、英語の説明がわからず、キャプテンのスノーモービルが引くそりに乗って夜の森を訪れました(*^^*)
サーリセルカ旅行記-目次
サーリセルカの主なアクティビティにはオーロラハンティング、トナカイサファリ、ハスキーサファリ、スノーモービルなどがある。
スノーモービルにはあまり興味がなかったけれど、人気のアクティビティだということでスノーモービルのオーロラハンティングに参加してみることに。
予約やオーロラハンティングの種類、アクティビティの当日の様子についてお話します。
ちなみにその日は天候が悪く、オーロラハンティングというよりはスノーモービルのアクティビティに参加した感じでした>_<。
Husky & Co.でスノーモービルのアクティビティを予約
予約はHusky & Co.で。年末年始のツアーは混み合うので、前もって予約した方がいいと言われ、日本からメールで予約。Husky & Co.のアクティビティは、空席があれば現地での変更可能。支払いも現地払い。
Husky & Co.のオーロラハンティングの種類
年末年始に参加可能なHusky & Co.のオーロラツアーは3種類。
1) オーロラハンティング(スノーモービル)3時間、130ユーロ
2) オーロラハンティング(トナカイそり)2-2.5時間、135ユーロ
3) オーロラハンティング(ミニバン)3時間、80ユーロ
1番人気はスノーモービルだと言うので、参加してみることに。
ちなみに「オーロラハンティング(ミニバン)」に参加した時の様子はこちらから▼
オーロラハンティング(スノーモービル)の当日の様子
Husky & Co.のオフィスに集合。場所は宿泊先の「サーリセルカイン」の建物の1番端っこ。
そのままバンに乗り込み、移動。
到着▼
中で防寒着に着替える。個人用のロッカーはないが、コート掛けがあって、履いてきたブーツはベンチの下に、荷物はベンチの上に置いておける。
防寒着のつなぎ▼
Kamik のブーツ▼
グローブ▼
ヘルメット▼
靴下も▼
防寒着のつなぎの着方がわからず、同じツアーのお客さんに助けてもらう。自分のスキーウェアと重ね着することも可能。
スノーモービルの運転方法を習う
着替えを済ませたあと、一緒にミニバンで来た人たち以外の参加者と合流。人気のツアーというのは本当だったらしく、かなりの参加人数だった。
建物の外でスノーモービルの運転方法を習う。英語の説明に全くついていけず、「壊したら弁償してもらう」という言葉だけ耳が何度もキャッチ。笑。運転は諦める。
別のツアーで知り合ったインド人の女の子は操作は難しくなかったと言っていた。個別に説明してもらえばどうにかなったかもと思ったり。
夜の森へ
説明を受けたあと、2人ずつスノーモービルに乗り込む。ひとりぼっちの私は、運転の仕方もわからないので、キャプテンのスノーモービルが引く、そりに乗せてもらうことに。。
全員の準備が整ったところで、一列に連なって出発!
そりの上の私としては、これなら、トナカイさんに引かれた方がロマンチックだったなーと。でも、夜の雪景色の中をそりに乗って過ごす格別な時間。
一応、オーロラハンティングのアクティビティだが、この日は見るからにオーロラが見えなそうな悪天候。ある意味、スノーモービルが体験できただけでも、みな満足しているのかもしれない。
焚き火を囲んで暖をとる
途中、休憩があった。
入口は小さいけど、意外と奥行きがあって、全員、中に入ることができた。
焚き木を囲み、ホットブルーベリージュースをいただきながら、キャプテンの話に耳を傾ける。
記念撮影
その後、スノーモービルを運転して(私はそりの上だったけどね)、元の場所まで一周して戻る。
ちなみに、これが私の乗せてもらったそり。寒くないように毛皮も掛けてもらった。▼
Husky & Co. のHP
サーリセルカインのHP
https://www.saariselkainn.com/accommodation-1/
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