高橋歩の「大人がマジで遊べば、それが仕事になる。」を読み終えた時、なんと私の頭の中はやりたいことでいっぱいになっていた!
高橋歩と言えば20代の頃に買った彼の本が今でも私の書棚に並ぶ。もちろんその横にはロバートハリスの本も!
最近、高橋歩のハワイツアーの募集を見かけて、彼と一緒に遊んだら楽しいだろうなーと思った。ネットサーフィンで高橋歩の講演をまとめた記事を読んだんだけど、彼の声やしゃべり方がそのまま聞こえてくるようだった。なんかとても親近感を覚えた。その中に高橋少年の話があって、この人このまま大きくなったんだろうなーというのが伝わってきて、お友達になりたいと思った。笑。一緒に遊んだら楽しいだろうなぁと思った。
そんな彼の3月25日発行の本「大人がマジで遊べば、それが仕事になる。」をこの前、買って読んだ。字が大きい本で、会社帰りの電車のなかで一気に読み終えた。パワフルな本だった。
この本は2部構成になっていて、最初のパートは遊びを仕事にする7人の達人からのメッセージ。そこに名を連ねるのは油井昌由樹、ロバートハリス、小林崇、マサ安藤、若旦那、EXILE USA、森永博志。このパートが本のほとんどを占めるんだけど、すごかったね。
もうひとつのパートは「遊びを仕事にするための7ヶ条」と題するパートでこの本のまとめみたいな感じかな。
そして、
子供のころから感想文を書くのが大の苦手であった私が、今から、この本の感想文を書いてみたい。笑。この本を読んだ感想、とゆうか、読んでわかったこと、とゆうか、読みながら私が体験したことの話?!
【大切な人のことを思いながら読んだ】
まず最初にわかったのが、自分に取って大切な人が誰か。いやいや大切だっていうのはもちろんわかっていたけど。;^_^A つまり、言いたいのは、この本を読みながら、意外と、自分の大切な人のことを思っていたなぁという話。
【私、実は結構重症な病人なんじゃないの?! 】
次にわかったこと。社会人として生きてきて、これ私じゃないよねって思う自分に会うことはよくある。そんな自分に居心地の悪さを感じながら生きている。
この本を読みながら思ったこと。私、実は結構重症な病人なんじゃないの?!
きっと、好きを仕事にする7人の達人の発するエネルギーが私にとって、とてもパワフルだったのだと思う。
私だって、好きなことしてるし、そういう時はもうちょっとはパワーがあって、生き生きとしているのかもしれない。でも、この本を読んだのは、平日の残業帰りの電車の中。読みながら、自分が息絶え絶えの病人のように感じられた>_<
やばくない?私、もう相当重症な病人だよ>_<
【読み終えた時、やりたいことで頭の中がいっぱいになっていた! 】
最初のパート、遊びを仕事にする7人の達人からのメッセージを読み終えた時、私の頭の中は自分のやりたいことでいっぱいになっていた。
ぶっちゃけ、パート2のまとめは頭に入ってこなかったくらい。笑。
7人からのメッセージ。その言葉や感覚が、私の中にある何かと次々とリンクして、 私の中に存在するカケラがかき集められていった。
パズルのピースがひとつずつはめ込まれていくように。すべてのメッセージを読み終えた時、いつの間にかパズルが完成していた。そして、そこには自分のやりたいことが描かれていた。そんな感じ。
おそらく、私の中で、7人の達人のメッセージと1番近い周波数をもつものが、このパズルに描かれていたものなのだろう。私、やっぱりこれがやりたかったんだね。頑張ろッ(*^_^*)
これがこの本の世界を体験した私の体験記。そうか、感想文じゃなくて体験記か!笑。
高橋歩チャンネル