パフェにつられて訪れた山小屋という軽食喫茶店。雰囲気がある一方で居心地がよく、どこか庶民的で皆に愛されていそうな場所だった。またプリンパフェに会いに行くのが楽しみだ。
国道1号沿いの「えびや食堂」を後にして、二宮駅に向かって再び歩く。次なる目的は駅前商店街の一角にある「山小屋」のパフェだ。
駅前にパフェが食べられる軽食喫茶店があるらしいということで行ってみることに。
二宮駅はえびや食堂から向かった場合、右手にある。大きな交差点を超えて少し行ったところだ。
駅前の商店街で迷い、1度国道に戻る。国道からお店が並ぶ細い道に入る。あー、こんなところにあったのか。
お店の外観はこんな感じ。
スパゲッティ、ハンバーグ、ピザ、パフェ、カレー、どんぶり、洋風雑炊とメニューに書かれている。次はランチに来てもいいかもね。(*^_^*)
扉を開けて中に入る。
カラン、カランとカウベルの音が鳴り響く。
「山小屋」という店の名前とこのカウベルの音で、何となくスイスの山小屋に来たような気になるのが不思議だ。
広々とした窓からは外の緑が見えて、なんだか長閑な昼下がりだ。
一見、こだわりのコーヒー屋さんのような店内。でも、どこか庶民的でみんなに愛されていそうなお店だ。とても居心地がいい。こういうお店、好きな人いるだろうなー。
写真にあるテーブルの上のメニューには
“山小屋では毎月第2月曜日を山小屋アイスの日と何の根拠もなく決めました”って書いてある。笑。このあと、字が読めないけど、山小屋で食べられるアイスのオンパレードで、名付けてメルヘンアイスと書いてあったような気が。(*^_^*)
なんとも、お茶目な感じ。
パフェに惹かれてやって来たが、実のところ、えびや食堂で既に満腹になっていたし、暑さのせいで体が甘いものを欲してはいなかった。せっかくなので、紅茶でも頼もうかと考えていたが、テーブルの上に「スノーアイス」と書かれたメニューを見つけ、急遽変更。厳禁なもので、食欲がちょっと戻ってきた。笑。
そして、これがスノーアイス マンゴー味。
マンゴーの他にもイチゴ、抹茶、カフェモカがある。
普通のかき氷に比べたらクリーミーで少し甘さがあるが、冷たいので、食欲がなくても意外と美味しく食べられる。
気になるパフェだが、チョコやヨーグルトなど、種類が10個くらいあった。しかしそれだけでは終わらない。これらのパフェの他に、オリジナルパフェというのが存在する。このパフェはアイス、フルーツ、ソース、トッピングを自由に組み合わせることができるらしい。(*^_^*)
でも今日は、プリンパフェ。
よくぞ、プリンパフェを注文してくれた!と意外にもその姿にイチコロ。
パフェなのに三角形のパフェの器じゃないのね。
自分が注文したわけではないけど、食欲を取り戻しバクバク食べる。プリンの下からまたプリンが出てきたよー。(*^_^*)
軽食喫茶 山小屋の食べログ
https://s.tabelog.com/kanagawa/A1404/A140408/14010017/
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