ベルリッツに通い始めて40レッスン中24レッスンが終了。ベルリッツに決めた理由と通ってみて実際どうだったかについてのお話。
体験レッスンを受けて、プライベートレッスンを受講することに決めた。1レッスン40分×40レッスン、受講期間は半年間。1回当たり2レッスンで、毎週1回通うぐらいのペース。
レベル分けテストの結果はレベル2。目安としては、今回の40レッスンが終わるとレベルがひとつ上がるらしい。とゆうことは、日常生活の中である程度言いたいことが言えるようになるまで、更に40レッスン×2回分の授業料が必要なのか>_<
ちなみに、レベル分けテストは自己紹介とか、絵を見て質問に答えたり、iPadを使って聞き取りをして質問に答えたり。
私がベルリッツに決めた理由:
1)プライベートにしたのは、やっぱりある程度自由に通いたかったから。セミプライベートのデメリットを考えると、多少お金が高くても。。。と思えたし。
→【実際どうなの?】
実際に通ってみて、プライベートにして良かったと思っている。風邪も引くし、用事もできる。比較的自由にスケジュールを変えられるので通いやすいと実感している。
しかし、もちろんのことだが、当日キャンセルになると1万6千円損するというプレッシャーは常につきまとう^^;
テキストも自分のペースで進められる。他の人のペースにイライラしたり、ついていけなくて悲しい思いをすることもない。
休んでもテキストを飛ばすことなく、前回の続きから始められる。
2)週2回じゃなくて、週1回ペースにしたのは、体験レッスンを受けてみて、しっかり復習の時間を取りたいと思ったから。
→【実際どうなの?】
実際、週1回でもヒーヒー言っている^^;
平日は仕事で疲れていて、ベルリッツの復習をする時間が思うように取れない。30分だけでも進めよう!と頑張ってはみるが、自然と瞼が落ちてくる。。
通勤時に録音を聞くのも試したが、大音量が耳に悪いのでやめることに。。
なので、土曜日に前回のレッスンのディクテーションと宿題をまとめてやっているが、それだけで、1日がかりだ。>_<
3) ベルリッツの英語環境
・間違えたらその都度言い直してくれる
・言えるようになるまで何度も反復してくれる
→【実際どうなの?】これはまさにその通り。直してもらえるので、安心して話せる。言えるようになるまで、何度も反復練習。先生達の辛抱強さにいつも感謝している。
・中学生レベルの単語を使って会話する
→【実際どうなの?】
ディクテーションをしていても多くの単語は知っている。知っていることと、実際に使えることって違うんだなーと実感。
もちろん、新たに教えてもらった単語も少なくない。例えば、雨が降ると言っても、土砂降りだったり、小雨だったり。そういう、教科書にない日常的な単語はフリーコンバセーションを通して教えてもらえることが多い。
・単語じゃなくて、センテンスで答える
→【実際どうなの?】
センテンスで答えるように心がけているし、逆に単語で答えると、センテンスで言い直すように言われる。
・レッスン時間はとにかく会話に専念。だから宿題も自分で答え合わせ
→【実際どうなの?】
宿題は自分で答え合わせをするスタイル。答え合わせをしてわからなかったことだけレッスンの初めに質問する。
レッスン中、メモを取ることもあまりない。ベルリッツの専用メモパッドに書きながら説明してくれる先生もいれば、白板を使う先生もいる。メモはレッスンの最後にもらえるし、白板は消す前にiPhoneで写真を撮らせてもらっている。
・レッスンはボイスレコーダーに録音して復習
→【実際どうなの?】
これはとても役に立っている。
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・ベルリッツ自慢のテキストとCD、ウェブ学習
→【実際どうなの?】
テキストは分厚いとは思わないが、実際に使ってみると、内容的にかなりボリュームがある印象。
CDはiPhoneに入れて、移動中に聞いている。既に習った章を聞き返す時はポイントを押さえながら聞くことができるので、反復練習になる。
リスニングアクティビティは予習の際に終わらせる。家なら何度も聞き直せるけど、レッスン中に何度も聞くことになると、どんどん時間が過ぎていってしまうから。
CDを聞きながらリピートする練習をするようにも言われているが、これは結構難しい^^;
→Web学習はやってない。返金してもらいたい>_<
説明によれば、このWeb学習もかなりいいらしいが、iPhoneでは使えない。>_<
つづく