今日は群馬県嬬恋村のパルコールつま恋リゾートホテルに宿泊した時のお話。夜ホテルに到着。お部屋の机の上に置いてあったファイルをパラパラめくっていると、その中に周辺のトレッキングコースの地図があった。
40分位のコースから、数時間かかるコースまで色々あるようだ。朝の散歩に、1番短いコースを歩きたいと、翌朝を心待ちにして眠りにつく。
翌朝、日の出を見逃し、がっかり。
天気予報によれば、今日の嬬恋村の天気は曇りマーク。午後3時頃に少し雨が降るとのことだったが、朝目を覚まし、カーテンを開けるとなぜか外は晴れていた>_< 高原は天気が変わりやすいのか?!
朝食はバイキング。お豆腐や白和など、ちょっとヘルシーなものをチョイス。1番感動的だったのは、とろろかけごはん。バイキングでとろろが食べ放題だったのは初めて。ご飯が見えないくらい、たっぷりとろろをかけていただく。 それからお粥。トッピングの多さに満足(*^^*)
朝食のあと、トレッキングの情報収集のために、レセプションへ。ところが、雨が降ったので足場が悪いし、トレッキングシューズじゃないと無理だと言われる。またまた、がっかり>_<
次来る時は、防寒着とかトレッキングシューズとか、準備して来ないとね。
代わりに、どこに行ったらいいのか聞いてみる。開口一番に出てきたのは、「霧が晴れていたら、この向こう、キャベツ畑がずっと広がっているんですけどね。」
もしや、ここにはキャベツ畑しかないのか?!
そして、ホテルから車で5分、歩いておおよそ1時間のところにあるバラギ湖に行ってはどうかと勧められる。車で送迎してくれると言ってもらったが、結局、バラギ湖まで散歩がてら歩いて出かけることに。
まずは、ホテルのエントランスを出たところに可愛らしい教会を見つける。絵本に出てきそうな可愛らしさだ。教会の前には小さな鐘のついたゲートがある。
教会と言えば、ステンドグラス。教会の中がどうなっているのかわからないが、外から見る限り、ガラスの向こうは嬬恋村の風景が広がっていて、こんな教会も素敵だなと思った。
バラギ湖へはプチホテル マニトゥの前の小道へ。
天気は霧のかかった曇り空。時々雨がポツポツ。
右手に見えるのはキャベツ畑。
左手に見えるのもキャベツ畑。
右手に見えるのはキャベツ畑。
左手に見えるのもキャベツ畑。
右手に見えるのはキャベツ畑。
左手に見えるのもキャベツ畑。
これを広大なキャベツ畑のパッチワークと表現するらしい。うん、納得(*^^*)
パラギ湖までの道のりで出会ったのは、キャベツ畑とサッカー少年達だけ?! 笑。
嬬恋村は高原キャベツの産地で、日本一の夏秋キャベツの産地なのです。
バラギ湖までのお散歩。霧の中、キャベツの香りに包まれながら、嬬恋村ならではの風景を楽しんだ。