川原湯温泉 王湯
今日は川原湯温泉のお話。草津温泉の最寄駅、吾妻線長野原草津口のひとつ手前にある川原湯温泉。草津温泉と違って、バスに乗らず、歩いて温泉街まで行くことができる。源頼朝が発見したという言い伝えがあるそうだ。でも大好きな王湯、八ツ場ダム建設の件で、何年か前に閉鎖されてしまった。移転先の新しい王湯にはまだ行ったことがない。
共同浴場 王湯
王湯はね、とにかくお湯が気持ちいい。お湯に浸かると、疲れが取れてゆく気がする。そんな温度なのかも。内風呂が脱衣所から階段を下りた所にあるのも印象的。でも、地下にあるわけではなくて、窓から光が差し込み、それがまた気持ちいいんだ。そして、更に、お風呂上りの扇風機。これがまた気持ちいいんだ(^^)
露天風呂は服を着て渡り廊下を移動する。王湯の内風呂大好きな私は、内風呂だけで大満足なのだけど、露天では川原湯温泉ならではの景色が楽しめる。地元のお母さんに寄れば、川原湯温泉はよく虹が出るらしい。
そして最後に、温泉水、飲みました。地元の方がコップに注いでくれたけど、たまご水のようだった^^; 飲んでも飲んでもなくならなーい>_< この、たまご具合、胃腸に効くと言われれば確かに効きそうだ。
こんな川原湯温泉 王湯だったけど、今はどうなっているのだろう。今度また遊びに行く機会があったら、またお話しますね。