2012年の冬至に初めてシャスタを訪れました。随分と前の話ですね;^_^A その時のことをだいぶ忘れてしまったけど、これ以上忘れる前にブログに書きとめました。
最後に夢の話をしたいと思う。私が大好きだった彼に振られた後の話だ。彼に振られ打ちひしがれていた私はある日夢を見る。
翌朝、サンフランシスコのホテルで目を覚ました私には大きな仕事がひとつ残されていた。アンの家で作ったマラカスの中に詰めていた砂を捨てることだ。
シャスタ最後の晩、月明かりで目を覚ます。月明かりが明る過ぎて眠れないなんて素敵でしょ(*^_^*)
冬至の日。夕飯は宿泊していたストー二ーブルックインのスサナさんがオーガニックなカレーを作ってくれた。みんなでそれを食べた後、夜は冬至の会が開かれた。
最後の3日間はひとりでスキーをして過ごした。なんとなくみんなとの距離が離れてゆき、ある意味孤独を感じる時間だった。でも、そんな時間が必要だったのかもしれない。
この日は大雪になると言われていたけど、そうでもなく、みんなで子宮の洞窟に出かける。途中、吹雪はじめ、行けるのか心配になったけど、子宮の洞窟の近くまで来ると、天気が変わり青空が少し見え始めた。
シャスタ滞在中の宿はストーニーブルックインだった。日本人のスサナさんが経営するB&Bだ。シャスタの町の中心から少し離れた、マクラウドという場所にある。マクラウドは廃線となった線路が残る、スタンドバイミーのロケ地にもなった…
もうひとつ、だいきが連れて行ってくれたのはキャッスルレイク。この湖、シャスタでも人気の湖らしい。ここのエネルギーが好きだという人が多いのだとか。
アンの家でマラカスを作った帰り道、だいきが湖に連れて行ってくれた。私は行く、行くー!と大喜びだったけど、たかこ先生は車に残ると言った。