バラギ湖とキャベツ畑とマニトゥー 霧が晴れた嬬恋村

今日も群馬県嬬恋村のパルコールつま恋リゾートホテルに宿泊した時のお話。翌朝は晴れ。もくもくした雲が可愛い朝です。

今日はもう帰る日だけど、ようやく晴れ。晴れた嬬恋村は昨日とはちょっぴり違う表情。

絵本のように可愛らしい教会は絵本そのものになっていた。絵本をめくったら、こんなページが出てきそうでしょ。(*^^*)

嬬恋村

 

青い空に浮かんだ大きな雲もメルヘン。(*^^*)

嬬恋村 教会

 

それから、再び、マニトゥーへ。お庭からのパノラマビュー。昨日よりずっと遠くが見えたよ。

嬬恋村 マニトゥー

 

嬬恋村 マニトゥー

 

キャベツ畑。これがキャベツ畑のパッチワークでしたね。

嬬恋村 キャベツ畑

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バラギ湖。今日は背景に山々が見えます。嬬恋村がとても自然豊かな場所であるとますます感じます。この場所に、無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場を作ろうと言い出した人に会ってみたくなりました。(*^^*)

嬬恋村 バラギ湖

霧の中の嬬恋村のお話はこちらから

キャベツ畑をお散歩したお話→
バラギ湖をお散歩したお話→
プチホテルマニトゥーのお話→
帰り道、キャベツ畑をドライブ。前をゆくノロノロなトラック。追い抜きたくても、抜けません。
そう思っていたら、あっちからとこっちから、ノロノロなトラックがまた出てきました。キャベツを運ぶ変な形のトラックです。いつもなら、イライラしそうなシチュエーションに運転手さんは、

「ここで採れたキャベツをすぐに箱詰めしてるんだから、嬬恋村のキャベツが美味しいわけだよなー」

と言っていました(*^^*)

 

 

しばらく走ると「愛妻の鐘」の看板が出てきました。今日は次の予定があるので、行けなかったけど、検索してみると可愛い写真が出てきたので、気になって調べてみました。

“現在ではキャベツの生産地として全国的に有名ですが、実は日本武尊(ヤマトタケルノミコト)さんが世界で初めて愛妻家宣言をした場所です。 その証拠がそのまま地名が示す通り「ワガツマコイシ村」として現代に生きています。世界に散らばる愛妻家にとってそこは聖地です。(嬬恋総本部パンフレットより)” http://tsumagoi.tv/concept.html

愛妻の丘
“農家の畑を借りて始まった小さな催しがキャベチューでした。男たちが真剣に愛を叫ぶ姿がだんだん評判になり、群馬県が叫びの丘に整備してくれました。そこを村の人たちが「愛妻の丘」と名付けました。いまではそこはドライブの名所です。村民が始めた催しが多くの人の心を動かして新名所になりました。小さな波が大きな波を作り出して現実になる。「愛妻の丘」はまるで奇跡のような出来事が生まれた場所です。”

https://www.vill.tsumagoi.gunma.jp/kankou/aisai/2016-0208-1649-1.html

愛妻の鐘
“日本愛妻家協会が設立され、今や日本全国、さらに世界に広がろうとしています。その聖地が嬬恋村です。誰でもがいつでも訪れる場所として2010年に嬬恋牧場に設けられたのが、「愛妻の鐘」です。日本愛妻家協会が提唱する「愛妻家テミル原則」のゲートを次々にくぐり、最後に上記の愛妻の鐘にある「ハグマット(Hug Mat)」の上で、互いに愛しているよ、と相手に伝えて記念撮影をしましょう。”

http://tsumagoi.tv/concept.html

1月31日は愛妻の日なんですね。確かに、アイサイです。愛妻の日は星空スノーシューツアーが開催されたみたいですね。今年もあるのかなー。

 

http://www.vill.tsumagoi.gunma.jp/kankou/aisai/2016-0208-1701-1.html

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ayu

平日はサラリーマン生活、休日は自然の中でのんびり過ごす。 シーズン中は群馬〜長野エリアのゲレンデ、オフシーズンは湘南〜箱根〜伊豆エリアに出没。 自然の中で浸かる温泉も大好き。 年に1度は外国にも行きたい! 今までは遊ぶことに夢中になりがちだったけど、これからは自分にとって本当に大切なものを大事にして生きてゆきたい。そして、世界中を旅して、自然が織り成すbeautiful でwonderful な世界をたくさん体験したい。 詳細プロフィールはコチラ

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